白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
その国内推薦を受け、10月6日から9日の4日間にかけて、国連教育科学文化機関(ユネスコ)による世界ジオパーク認定を検討するための現地審査が行われました。
その国内推薦を受け、10月6日から9日の4日間にかけて、国連教育科学文化機関(ユネスコ)による世界ジオパーク認定を検討するための現地審査が行われました。
〔10番 山口俊哉議員 質問席登壇〕 ◆10番(山口俊哉議員) 先週、おそらくユネスコで世界認定の会議、カンファレンス会議が行われており、間もなく結果が出るのではないでしょうか。
包括的性教育とは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国際セクシュアリティ教育ガイダンスに沿って行われる性教育で、8つのキーコンセプトのトピックを繰り返し学び続けていくというものです。心と体の発達、生殖機能や妊娠、避妊、性感染症予防のほかに、家族や友人、恋愛などの人間関係やジェンダーなど非常に多岐にわたりますが、どれも重要であり、1つにつながっていくものです。
ジオパークにつきましては、ユネスコによる世界ジオパーク認定の現地審査を10月に終え、あさって7日から開かれるユネスコのカウンシル会議で、専門家による審議が行われることになっております。認定の可否につきましては、この会議の結果等を踏まえ、来年5月に開催予定のユネスコ執行委員会において決定されることとなっております。まずは、カウンシル会議で、良い結果が出ることを願うものであります。
コロナの影響で延期となっておりましたユネスコ世界ジオパークの認定に向けた現地調査は、今月6日から4日間の日程で、ノルウェーとマレーシアの現地審査員2名をお迎えし実施されました。
また、近年では社会情勢は大きく変化をし、SDGsの推進や白山手取川ジオパークのユネスコ世界ジオパーク認定に向けた活動、ゼロカーボンシティに向けた脱炭素社会の構築、効率的な行政運営により市民サービスの向上を目指すデジタル化の推進、新型コロナウイルスをはじめとする感染症への対策、大規模災害や集中豪雨などの自然災害の頻発化・激甚化に伴う災害に強いまちづくりの構築、共生社会の実現を目指すパートナーシップ宣誓制度
新型コロナウイルスの影響により、延期となっておりましたユネスコ世界ジオパークの現地審査についてでありますが、国内への入国制限が緩和されたことから、来月の5日から10日までの6日間の日程で実施されることが決定いたしました。ユネスコからは、ノルウェーとマレーシアの審査員2名が派遣され、審査に当たるとお聞きいたしており、審査までの1か月余り、万全を期して臨みたいと考えております。
◎山下浩雅観光文化スポーツ部長 ジオパークが今ユネスコに世界申請をしている状況の中で、白山手取川ジオパークの中で世界的価値というものを一つ示すことが重要であります。その一番が桑島化石壁、化石ということであります。当然、その恐竜化石も同様の扱いだというふうに思います。
新型コロナウイルスの影響により延期となっておりますユネスコ世界ジオパークの現地審査につきましては、ヨーロッパなどの一部で審査が再開されましたが、アジア地域ではまだ実施の見通しが立っていない状況であります。引き続き、万全の準備を進めてまいります。 また、10月21日から23日にかけまして、第12回日本ジオパーク全国大会白山手取川大会を、JR松任駅周辺施設を会場に開催いたします。
まず、白山手取川ジオパークについては、コロナ禍でユネスコの現地審査が延期となっておりますが、引き続き世界ジオパーク認定に向けた取組として、ジオツーリズムの促進や情報発信の強化、プロモーション活動を展開することとしており、10月には日本ジオパーク全国大会を開催予定であるなど、白山手取川ジオパークの魅力を全国に発信するものとなっております。
「健康」、「笑顔」、「元気」を柱とするこれまでの取組を踏まえ、SDGsの推進やユネスコ世界ジオパーク認定に向けた活動、脱炭素社会の構築、デジタル化の推進、感染症への対策など、新たな課題に対応するとともに、健康づくりの推進や市民協働のまちづくり、地域福祉、子育て・教育環境の充実、観光・交流の推進などの各施策のさらなる深化を図り、「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現を目指すものであります。
令和4年度よりスタートさせます後期基本計画におきましては、前期5年間の取組や社会情勢等の変化を踏まえ、持続可能な開発目標SDGsの視点を取り入れ、ユネスコ世界ジオパーク認定に向けた活動や脱炭素社会の構築、デジタル化の推進並びに感染症への対策など、新たな課題に対応するとともに、健康・笑顔・元気を柱とする重点プロジェクトに位置づける子供から高齢者まで誰もが活躍できる環境づくりや健康づくりの推進、市民協働
次に、文化財保護・活用についてなんですが、ユネスコ無形文化遺産登録など、文化財の上位指定を目指して文化財保護の意識高揚に取り組むということでありますが、現在、ユネスコ登録活動をされている海女の素潜り漁や、輪島塗は以前でしたが、そして国指定には、石川県が指定されてからもう半世紀以上私は経過していると思います。
本市が目指しておりますユネスコ世界ジオパークの認定後、及び新型コロナ終息におけるイベント等の再開に向けた将来的な整備、普及を見越し、市民のみではなく、本市を訪れる方々へのサービスの質の向上に取り組む必要性はあると考えられ、施設や客層に合ったシステムの構築の加速を行い、電子チケット導入は必要であると考えることから、本市での計画及び取組について見解をお伺いいたします。
白山手取川ジオパークにつきましては、国内の新型コロナウイルスの感染が落ち着く一方で、世界的には感染が再拡大の傾向にある地域も見受けられ、ユネスコ世界ジオパーク認定のための現地審査の実施時期が未確定の状況が続いております。引き続き、関係機関と連絡を密にし、審査の動向を注視してまいります。
さらに、白山手取川ジオパークについては、ユネスコ世界ジオパークの国内候補地として推薦が決定し、情報発信の強化やジオサイトの環境整備など、世界認定に向けた取組を進められております。 そのほか、国民健康保険などの特別会計及び水道事業会計などの企業会計についても、それぞれの事業の目的に沿い、適切な執行に努められております。
今「山-川-海そして雪 いのちを育む水の旅」、このすばらしいテーマで、白山手取川ジオパークを日本ジオパーク認定からユネスコ世界認定に向け、市を挙げて取り組んでいるところであります。 これらの事業の継続性をアピールする意味からも、白山開山1300年の経緯を記した案内板を設置し、毎年「本年は開山◯◯年になります」との表示をする取組を行ってはどうでしょうか。
世界認定につきましては、ユネスコの現地審査がこの夏までに実施される予定でありましたが、国内外における新型コロナウイルス感染症の感染収束が見えない中、実施の時期が未確定の状況が続いております。今後、ユネスコから再審査の日程等が示されれば、詳細をお知らせしたいと思っております。
次に、白山手取川ジオパーク及び白山ユネスコエコパークについてであります。 この夏に予定されるユネスコ世界ジオパークの現地審査につきましては、世界的な新型コロナウイルス感染症の感染収束が見えない中、現時点では日程等をお示しすることができない状況であります。詳細が分かり次第、皆様にお知らせしたいと思っております。
まず、白山手取川ジオパークについては、世界認定の現地審査が予定されており、情報発信の強化、主要ジオサイト綿ヶ滝の環境整備を行うこととし、また、7月には、本市で日本ユネスコエコパークネットワーク大会が開催されることになっており、ジオパークとの連携を一層深めることとしております。